会長の小部屋

会長が南山手の昔の話や小ネタ、山手地区に伝わる謎等を紹介

最初の話題は「南山手地区町並み保存会」とは何ぞやという話です。少しばかり堅苦しい話が続きますが、しばし我慢して読み進めてください。



前回は「南山手地区町並み保存会」について話しましたが今回は南山手が文化財指定を受ける前夜の裏話「南山手になぜ洋館が残っているのか?」です。



前回まで堅苦しい話が続きましたが、今回からは何と「南山手怪奇シリーズ3部作」です。第1作は「蝙蝠天井の怪」、身の毛もよだつ逸話をご堪能ください。



あまりの怖さに夜トイレに行けなくなった、子どもの夜泣きがとまらない等の苦情が、全く寄せられていない「南山手怪奇シリーズ3部作」、待望の第2作は「魔女の館」です。



一部マニアの間で好評を博している「南山手怪奇シリーズ」、いよいよ大団円です。待望の第3作は「南山手・魔物耐性事情」です。何かよくわからないタイトルですが、今回も心臓が凍りつくような怪奇譚です。どうぞご堪能ください。



好評のうちに終了した「南山手怪奇シリーズ」、全国から続編を望む声が多数(2件ほど)寄せられましたが、今回は「オランダ坂の謎」です。教養を高める話ですのでメモを取りながらご覧ください。



今回からは大ネタ「ロシア・シリーズ」です。謎の核心に迫る逸話から、他言無用の秘話まで各種取り揃えています。期待膨らむ第一弾「謎のロシア領土」からスタートです。



一部で好評を博している「ロシア・シリーズ」、今回は居留地ネタからは外れますが、先般凶弾に倒れた安倍晋三元首相と世界を脅かすプーチン大統領に関わる話です。



某国刺客からの毒殺や爆殺に怯えながらも、しぶとく続いている「ロシア・シリーズ」、今回は何と「白系ロシア」の話です。タイトルを見て色白のロシア美人を思い浮かべた方、まだまだですね。煩悩と闘いながらご覧ください。



愛と感動のロシア・シリーズも遂に最終話となりました。タイトルを見て、さてはKGBに拉致されて極寒のシベリア収容所から最後の更新かとほくそ笑んでいる方、残念でした。シリーズの最終の話は何と墓地の話です。おっとやっぱり遺稿だなと、早とちりせず最後までお読みください。



ロシア・シリーズ最終話、前後編としましたが前回の話をさっぱり覚えていないという素敵な記憶力をお持ちの方のためにおさらいです。「ゴルバチョフ大統領が長崎に墓参りに来たのはなぜでしょう?」どうです、1行でまとまりましたね。(長々と書いていたが1行ですむじゃないか!と突っ込んではいけません。)



気がつけばいつしか年の瀬です。12月のイベントと言えば、やはりクリスマス。今月は南山手ならではの素敵なクリスマスの話です。キャンドルに火を灯し、ビング・クロスビーを聴きながらお読みください。



新年あけましておめでとうございます。昨年は何かと暗く厳しい話題が多い一年でしたが、今年はよき年になりますよう祈念しています。さて、「会長の小部屋」も2年目に入りました。本年もご愛読のほどよろしくお願いします。



大寒は過ぎましたが、まだまだ厳しい冷え込みが続いています。今回は、南山手の冬の話です。



流石に2月は足が早く、瞬く間に年度末となりました。慌ただしくされている方も多いと思いますが、一息ついてお読みください。さて、今回は南山手にかつて存在したホテルの話です。



桜のつぼみも膨らみ始めた弥生三月この良き日に、と卒業式の式辞みたいな書き出しですが、卒業、就職、異動と別れの季節となりました。さて、今月も祖父が残した謎の言葉シリーズです。今回の舞台は、南山手が誇る世界遺産、そうです、あのグラバー邸です。



2回続きました祖父の謎の言葉シリーズ、2度あることは3回目です。今回は大作なので複数回の連載に及びます。めげずに最後までご愛読ください。



前回は「開国当時の世界事情」と題して、イギリスの覇権とロスチャイルド家の振興について書きましたが、今回はグラバーさんにスポットを当てます。



1回休みを挟み連載3回目です。前回は富三郎さんの父グラバーさんの略歴を話しましたが、今回からは富三郎さんの話です。いよいよ佳境となってきました。富三郎さんの活躍をご覧ください。



さて、前回は倉場富三郎さんの話でしたが、今回はわき道に逸れてうちの祖父の話です。富三郎さんと祖父にはどのような接点があったのでしょうか。



さて、富三郎さんの話もいよいよ大詰めです。どのような展開が待ち受けているのでしょうか。



さて、6回にわたって書き綴った富三郎さんの話も遂に完結です。後味が悪い結末ですが最後までお読みください。



いつしか年の瀬となりました。慌ただしい日々をお過ごしのことと思います。さて、今年最後の小部屋は、祖父の謎の言葉シリーズのフィナーレを飾るにふさわしい逸話です。心してお読みください。



新年あけましておめでとうございます。昨年は半月板手術のため生まれて初めて入院し痛々しい年でした。今年は皆様もご健勝でよき年になりますよう祈念しています。さて、「会長の小部屋」も3年目に入りました。本年もご愛読のほどよろしくお願いします。



ここ数日は穏やかな日差しですが、流石に大寒、まだまだ身も凍るような日々が続きそうです。さて、今回は文化財課お墨付きの団体らしく文学の話です。趣味と教養を高める内容ですので、暫しおつき合いください。



三寒四温の日々となりました。まだまだ寒い日は続きましますが、先月は中国の正月を祝うランタン・フェスティバルで長崎の町は賑わいました。足を運ばれた方も多かったと思います。さて、今回は長崎名物の話です。



春の訪れとともに新しい年度となりました。進学や就職、転勤や異動等で慌ただしくも希望に溢れる日々をお過ごしの方も多いと思います。さて、今回からは久々の連作です。題して「南山手で会長が出会ってしまった芸能人シリーズ」(略して、南山手・芸能人シリーズ)、栄えある第1回はあのタモリです。