長崎市南山手地区町並み保存センタートップページ
中秋となりましたが、日中の日差しはまだまだ厳しいです。長崎では秋の大祭「おくんち」が7日から始まります。4年ぶりの開催、更に3連休、ぜひ観光にいらしてください。さて、富三郎さんの話もいよいよ大詰めです。どのような展開が待ち受けているのでしょうか。
今月16日(土)と17日(日)の2日間 居留地まつりのイベントの一環として 例年、南山手町並み保存センターでは雑貨市を開催していましたが 今回はフリーマーケットのみを開催いたします ・ ・
まだまだ暑い日が続きますが、夕暮れにはヒグラシの鳴き声が聞こえ出しました。地道に秋は訪れているようです。さて、前回は倉場富三郎さんの話でしたが、今回はわき道に逸れてうちの祖父の話です。
リハビリの甲斐あってほぼほぼ健康体に戻りました。さて、1回休みを挟み連載3回目です。前回は富三郎さんの父グラバーさんの略歴を話しましたが、今回からは富三郎さんの話です。いよいよ佳境となってきました。富三郎さんの活躍をご覧ください。
突然ですが、入院・手術となりました。と言っても膝の半月板です。外科手術なのでリハビリ込みの全治一か月ぐらいでしょうか。この歳になって人生初めての手術、ある意味楽しみにしていましたが、やっぱり痛かったです。現在、リハビリに励んでいますので、来月からは通常営業の予定です。
前回は「開国当時の世界事情」と題して、イギリスの覇権とロスチャイルド家の振興について書きましたが、今回はグラバーさんにスポットを当てます。
2回続きました祖父の謎の言葉シリーズ、2度あることは3回目です。今回は大作なので複数回の連載に及びます。めげずに最後までご愛読ください。
毎回、バラの開花の時期に合わせて開催している雑貨市を今年も開催する事なりました。 今回は、13(土)と14(日)の2日間で 時間も10:30~16:00となります。 手作り雑貨をはじめ、占い、アロママッサージ、スイーツの […]
桜のつぼみも膨らみ始めた弥生三月この良き日に、と卒業式の式辞みたいな書き出しですが、卒業、就職、異動と別れの季節となりました。さて、今月も祖父が残した謎の言葉シリーズです。今回の舞台は、南山手が誇る世界遺産、そうです、あのグラバー邸です。
流石に2月は足が早く、瞬く間に年度末となりました。慌ただしくされている方も多いと思いますが、一息ついてお読みください。さて、今回は南山手にかつて存在したホテルの話です。
南山手地区には、東山手地区とともに幕末から明治にかけて外国人居留地が形成されました。居留地時代の面影は、今も町のいたるところに残されており異国情緒漂う独特の雰囲気を醸し出しています。
町並み保存センターは、これら歴史的に価値のある遺産を大切に保存し、後世へ伝え、そしてより多くの方々に、その価値を知っていただくことを目的として設置されました。このサイトは、その町並み保存センターを紹介するためのサイトです。