長崎市南山手地区町並み保存センタートップページ
まだまだ暑い日が続きますが、夕暮れにはヒグラシの鳴き声が聞こえ出しました。地道に秋は訪れているようです。さて、前回は倉場富三郎さんの話でしたが、今回はわき道に逸れてうちの祖父の話です。
リハビリの甲斐あってほぼほぼ健康体に戻りました。さて、1回休みを挟み連載3回目です。前回は富三郎さんの父グラバーさんの略歴を話しましたが、今回からは富三郎さんの話です。いよいよ佳境となってきました。富三郎さんの活躍をご覧ください。
突然ですが、入院・手術となりました。と言っても膝の半月板です。外科手術なのでリハビリ込みの全治一か月ぐらいでしょうか。この歳になって人生初めての手術、ある意味楽しみにしていましたが、やっぱり痛かったです。現在、リハビリに励んでいますので、来月からは通常営業の予定です。
前回は「開国当時の世界事情」と題して、イギリスの覇権とロスチャイルド家の振興について書きましたが、今回はグラバーさんにスポットを当てます。
2回続きました祖父の謎の言葉シリーズ、2度あることは3回目です。今回は大作なので複数回の連載に及びます。めげずに最後までご愛読ください。
毎回、バラの開花の時期に合わせて開催している雑貨市を今年も開催する事なりました。 今回は、13(土)と14(日)の2日間で 時間も10:30~16:00となります。 手作り雑貨をはじめ、占い、アロママッサージ、スイーツの […]
桜のつぼみも膨らみ始めた弥生三月この良き日に、と卒業式の式辞みたいな書き出しですが、卒業、就職、異動と別れの季節となりました。さて、今月も祖父が残した謎の言葉シリーズです。今回の舞台は、南山手が誇る世界遺産、そうです、あのグラバー邸です。
流石に2月は足が早く、瞬く間に年度末となりました。慌ただしくされている方も多いと思いますが、一息ついてお読みください。さて、今回は南山手にかつて存在したホテルの話です。
大寒は過ぎましたが、まだまだ厳しい冷え込みが続いています。今回は、南山手の冬の話です。
新年あけましておめでとうございます。昨年は何かと暗く厳しい話題が多い一年でしたが、今年はよき年になりますよう祈念しています。さて、「会長の小部屋」も2年目に入りました。本年もご愛読のほどよろしくお願いします。
気がつけばいつしか年の瀬です。12月のイベントと言えば、やはりクリスマス。今月は南山手ならではの素敵なクリスマスの話です。キャンドルに火を灯し、ビング・クロスビーを聴きながらお読みください。
12月2日(金)~4日(日)の三日間 3年振りに、Xmas雑貨市を開催いたします。 久しぶりに、ちょっとした可愛い景品が当たる福引も行います。 この機会に、旧居留地地区の南山手地区を訪れてみてくださいね。 ・ ・ ↓クリ […]
ロシア・シリーズ最終話、前後編としましたが前回の話をさっぱり覚えていないという素敵な記憶力をお持ちの方のためにおさらいです。「ゴルバチョフ大統領が長崎に墓参りに来たのはなぜでしょう?」どうです、1行でまとまりましたね。
愛と感動のロシア・シリーズも遂に最終話となりました。タイトルを見て、さてはKGBに拉致されて極寒のシベリア収容所から最後の更新かとほくそ笑んでいる方、残念でした。
某国刺客からの毒殺や爆殺に怯えながらも、しぶとく続いている「ロシア・シリーズ」、今回は何と「白系ロシア」の話です。タイトルを見て色白のロシア美人を思い浮かべた方、まだまだですね。煩悩と闘いながらご覧ください。
昨年は開催出来ませんでしたが 9月16日㈮~18日㈰の3日間 長崎居留地まつり『洋館de雑貨市』を開催します ・ ・ 。 ※当館には駐車場がございませんので、近隣の駐車場のご利用お願いします。 ※ご来場の際には チラシ2 […]
一部で好評を博している「ロシア・シリーズ」、今回は居留地ネタからは外れますが、先般凶弾に倒れた安倍晋三元首相と世界を脅かすプーチン大統領に関わる話です。題して「領土奪還プーチン温泉作戦」。他言無用の秘話ですので、KGBに見つからないよう厳重に戸締りをしてご覧ください。
先日、長崎新聞にこの小部屋が取り上げられました。私の胡散臭い話を格調高い記事に仕立て上げてくれた記者の橋本さんに感謝いたします。おかげさまで読者数が飛躍的に伸び(推定131.4万人 ←それは長崎県の人口だーと突っ込んではいけません)サーバーが焼け落ちるのではないかと危惧しています。
好評のうちに終了した「南山手怪奇シリーズ」、全国から続編を望む声が多数(2件ほど)寄せられましたが、今回は「オランダ坂の謎」です。教養を高める話ですのでメモを取りながらご覧ください。
一部マニアの間で好評を博している「南山手怪奇シリーズ」、いよいよ大団円です。待望の第3作は「南山手・魔物耐性事情」です。何かよくわからないタイトルですが、今回も心臓が凍りつくような怪奇譚です。どうぞご堪能ください。